変ないじめ

「こいつにシッポを生やしてやろうぜ。」

一人の少年を多くの少年が取り囲む。

「え、やだよ」

少年は抵抗するが、多勢に無勢、すぐにうつぶせに寝かせられる。

「さあ、シッポの時間だぜ」

リーダーがそういうと、うつぶせの少年のズボンをつかみそこにシッポとなる細長いものを挟み込む。今回のシッポは茶色いハチマキである。

シッポが外れないことを確認すると、うつぶせの少年を起きる。シッポが生えたことに興奮したのか、少年の股間は膨らみつつある。

「取るなよ」

リーダーはそのシッポを引っ張りはずさないように釘を刺す。シッポを生やした少年はいつ見てもエロい。

「回ってみんなにお前のシッポを見せてやれ」

シッポを生やした少年は恥ずかしそうにしながらも、回りの少年たちにシッポが生えた姿を見せる。その姿を見て勃起しているものもいるようだ。

「よし、あのポーズをしろ」

あのポーズとは相撲の四股を軽く踏んだポーズのことだ。開いた足の間から茶色いシッポが生えているのがよく見える。

シッポ少年をオカズにシッポ少年も交えた集団手コキが始まる。シッポのないものがシッポの生えたものに優越感を覚えることもあれば、自分にもシッポを生やしオカズになるものもある。もしくはまったく関係なく集団手コキというシチュエーションに興奮しているものもいる。

シッポの生えたオカズと、シッポのない観衆がシコり合う空間。

シッポとチンポが混ざった卑猥なコメントをしながら少年たちはお互いの精を発散させる。