シッポ生やし

シッポ取りにおいて、シッポを失うことは負けである。シッポに目覚めていなければそれでいい。だがシッポに目覚めていればこれはある意味勝ちなのだ。

シッポが生えている状態では自分の中にいる雄の獣がいつ目覚めてしまうか常にドキドキしている。シッポを失えば性欲の「せ」の字も知らないような、理性的な人間に戻れる、すなわち勝ちである。

それではこういうゲームはどうだろう。

シッポを生やさせることが勝ちになるゲームである。こちらのほうが理にかなっているような気がする。

各自、マジックテープベルトを腰に着用する。マジックテープベルトに付くようマジックテープを施したシッポを数本ずつ手に持つ(マジックテープベルトに付けるのも可能だが、股間前の部分(卑猥すぎてしまう…悪くはないか)や紛らわしくないように腰の中央部は避ける)。また、手持ちのシッポがなくなったときには落ちていたり「シッポチャージ」の場所を作って、補充できるようにするといいだろう。

自分はシッポを生やされないようにしながら手に持ったシッポを相手の腰の中央部に生やすようにする。シッポを生やされたら自分でとってはいけなく、負けである。最後までシッポを生やされないものの勝ちである

本当だったら、下着にシッポを挟ませるといきたいところだが、力加減を誤ると下着が破れてしまうかもしれないので1対1以外ではちょっと心配だ。

少し卑猥に思えるが、シッポ取り同様、個人戦、団体戦などさまざまなパターンが考えられる。実践するには問題が多々ありそうだが、ぜひ観戦したい。

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