嘲笑

ピノキオも然り、「おしりが4つしっぽが5本」も然り、人間に動物のパーツが生えたのを見ると嘲笑の的になることが多いようだ。この嘲笑は大きなポイントである。辱めが増すため嘲笑される方も興奮するし、嘲笑する方も性的興奮していそうだ。

よくタヌキや狐に化かされた人間が「シッポを見せろ」だの、「シッポを出せ」という場面があるが、人型をとっているものにシッポが生えている姿を見たいというのは後天性有尾人男性フェチに目覚めていない男性にも普通にある欲望なのかもしれない。