自粛期間の父と息子

新型コロナウィルスに感染された方々、残念ながら回復できなかった方々におかれましてはお見舞い、ご冥福をお祈りいたします。

最近イクメンという言葉が定着してきた感がある。俺たちの世代(2020年現在アラフォーである。40歳を超えてるがアラフォーである。)ではバブル期ということもあり父親に遊んでもらった記憶が数えるほどしかないという人たちも多いだろう。時代は変わりつつある。これまで女性が担ってきた家事・育児に男性も少しずつではあるが参加し始めているようだ。まだまだ平等というには早すぎるかもしれないが、いい傾向であると思う。

新型コロナウィルスでテレワークが導入されたことに伴って、男性にも自宅で子どもと遊ぶ機会が増えたようだ。中にはYoutubeでノウハウを持たない保護者に自宅で子供と過ごすための案を動画提供するイクメンも出てきた。その中でも取り上げられたシッポ取り。ううむ、こちらとしてはうれしい限りだ。俺達の世代からシッポ取りは次の世代に受け継がれていくのだ。呪われた遊びのようだ。

俺には父親とシッポ取りをした記憶がない。今思うとなくて本当によかった。シッポ取りは(正確にはシッポを身に付けるのは)俺にとっては性的な遊びだ。たとえ男でも身内(父親や兄弟)とは遊びたくない。変なたとえだが、チンポを立てるオカズを一緒に調査しているような気分になってしまう。近親相姦ものは他人がしていると興奮するが自分がするのは嫌だ。我儘である。いとことか、親戚のおじさんのようにあまり顔を合わせないのだったらそれはそれで興奮すると思うが。

自分以外の家庭で父親が息子にシッポ取りをさせるってどんな感じなんだろう。妄想がムクムク…。

父「よし、息子。これからシッポ取りをするぞ」
息子「シッポ取りってなに?僕シッポなんて生えてないしお父さんにもシッポが生えてないよ」
父「いや、本当のシッポじゃないんだ。こういう(ハンカチ・タオルなど)のを細長くしてズボンに挟んでシッポにするんだ」
(父、細長く巻いたタオルかハンカチをズボン後部に挟む)
父「どうだ、お父さんにシッポが生えただろう」
(息子、なんだかおかしな気持ちになる)
父「ほら、お父さんシッポを振ってるぞ」
(父、腰を振ってシッポを動かす)
父「お父さんのシッポどうだ?」
息子「お父さんにシッポが生えたー!」
(息子、父が父でなくなりそうで多少不安。このまま悪いヤツになったらどうしよう)
父「そうだ、お父さんにシッポが生えたんだぞー!かっこいいだろう」
(父、なんだか変な手つきでシッポをいじる。父, 自分のシッポを手に取って)
父「お父さんのシッポだぞ。触ってごらん」
(息子, 父のシッポを撫でる。父, 演技する。)
父「んん。気持ちいいなあ。もう少し強く握ってごらん」
(息子, かなり強く握る。)
父「おお!やるなあ。よし、今度はお前の番だぞ。こっちに来て後ろを向いてごらん」
息子「え、僕はいいよ」
(息子、シッポを付けることを躊躇する。父の動きがなんとなく野性的に見えてしまっているのだ。自分が自分でなくなりそうで怖い。)
父「いいから、いいから」
(父、息子を強引に自分の方に引き寄せ背を向けさせる)
父「いくぞ」
(父、息子のズボン後部を引っ張り細長く巻いたタオルかハンカチを挟む)
父「よし、これでお前にもシッポが生えたぞ。痛くないか?」
息子「痛くないよ」
(息子、ズボンの後ろに普段は感じない圧迫を感じる。『シッポが生えるってこんな感じなのか』少し腰を動かしてシッポのある違和感や動きを確認する)
息子「…シッポ。」
父「そうだぞ。お父さんにもお前にもシッポが生えたんだぞ。長くて立派なシッポだぞ。よく見せてごらん。」
(父、再び息子に背を向けさせる。心なしかシッポの生え際が動いているように見える)
息子「僕にシッポが生えちゃった。僕とお父さんにシッポが生えちゃった」
父「お父さんもお前のシッポを触るぞ。よくみてな」
(父, 息子のシッポを撫でる。)
父「気持ちいいって言ってごらん」
息子「...気持ちいい」
父「よしよし。今度はもう少し心を込めて言ってみようか。思いっきり背伸びをした感じで」
息子「気持ちいい❤」
父「おお, うまいぞ!今度はコチョコチョしてみよう」
(父, 息子のシッポをくすぐる。息子, 反応しない。父, 笑いながら息子の脇の下, 脇腹, 足の裏をくすぐる。息子, 笑う。)
父「うまいぞ!じゃ今度はお父さんがお前のシッポをコチョコチョしたら同じように笑ってごらん」
父, 再度息子のシッポをくすぐる。息子, 大笑いする。
父「いいぞ!今度はお父さんのシッポをコチョコチョして」
(息子, 父のシッポをくすぐる。父, 大げさに笑う。)
父「わはははは!くすぐったいなあ!」
(たぶん卑猥ではない。アクションゲームで自分の操作しているキャラクターが被ダメしたときに一緒に反応するのと同様である。)
(父、笑いながらがに股になり前から足の間にあるシッポに手を伸ばす)
父「シッポだぞ。お父さんのシッポだぞ。お前もお父さんみたいに足を開けるか?」
(息子足を開く。)
父「お、いいぞいいぞ。それじゃもう少し膝を曲げてみよう」
(息子、中腰の姿勢になる。足の間にはシッポが揺れている)
父「お前のシッポよく見えるぞ!シッポに手が届くかな?」
(父、がに股の間から自分のシッポを手で触る)
父「お前も自分のシッポを触ってごらん」
(息子、父と同じように自分のシッポを手で触る)
父「よしよし。それじゃ、シッポの生えたお父さんと息子でシッポ取りをしよう。お父さんのシッポをつかんでごらん」
(息子、父のシッポをつかむ)
父「うん、そしたら思いっきり引っ張ってごらん」
(父のシッポが抜ける)
父「うまいぞ。(泣きまね)痛いよー。お父さんのシッポ取られちゃったよー。(泣きまね終わり)これがシッポ取りだ。わかったかな。」
息子「うん。」
父「(息子に渡されたシッポをもう一度生やしながら)今度はお父さん逃げるからな。息子もお父さんにシッポを取られないように逃げながらお父さんのシッポを取れるかな?」
息子「わかんない」
父「まあ、やってみよう!」
(父、息子に勝たせようとかなり手加減する。息子は父のシッポを取ってばかりで自分はシッポが生えたままだ。息子の野生の血?が少し覚醒し始める)

こんなやりとりがあった家庭もあったかもしれない。中には…

息子「ねえ、お父さん、チンチン!」
(息子、シッポをズボンの前に挟む)
父「ぶ、そうだな、チンチンみたいだな。(お父さんのよりも長くて大きいし。)でもシッポが前にあっちゃ面白くないよ」
と無理矢理方向修正をしている家庭もあったかもしれない。

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