一応、同性愛者の俺

後天性有尾人男性フェチは仲間が見つけにくいので、「俺たちの中に眠る雄の獣を呼び覚まそうぜ」というコンセプトでこのブログを書いているのだが、このフェチは厄介だ。自分自身の同性愛者としての限界も関係している。
  • 基本、着衣
整形手術は高い上に大掛かりだ。手術で生やしてしまえばシッポが生えていて不都合な場所で困ってしまう(インドア派なのでプールや海、スーパー銭湯やジムのシャワーなど)。まあ、それを見て強制的に目覚める男性もいるかもしれないが。

それよりも身近にあるシッポ的なものを下着に挟む、ベルトに装着する、接着剤やガムテープなどで皮膚に貼り付けるなどして生やす方が安上がりでお手軽だ。テープだと触ったり見たりでわかってしまうし、はがすときに痛そうだが・・・。それでも、下の画像のようなポーズをしあったりするのは非常に楽しそうだ。



コスプレの延長線上で考えると、着衣している方が妄想に浸りやすい。ベルトに装着などでは、裸体の上にベルトを巻くという不自然な格好になってしまう。

俺は全裸の男性も好きだが、着衣にシッポやズボンのファスナーからチンポを晒しているような男性も好きだ。が、それに同意してくれる男性同性愛者が何人いることやら。

  • タバコフェチ
シッポが生えることを罰として考えた場合、何らかの悪癖を罰するという意味でタバコを吸う男性にシッポが生えることをよく妄想してしまう。このため、道でタバコを吸っている男性を見るたびにセクシーに見える。喫煙家とシッポという二重のフェチを見つけなければいけない。本当に早く人体に無害に喫煙する方法が発見されてほしい。

  • アナルセックス嫌い
入れたときにチンポが汚れた経験と入れられたときの痛さの経験からアナルセックスは嫌いだ。準備が面倒くさいし、普段のオナニーでチンポを強く握る癖がある俺は、本当にちぎれるぐらいの勢いの刺激がないと感じない。ところが、男性同性愛者にとってアナルセックスは結構大きな位置を占めている。これは俺の同性愛者としての欠陥である。

これにシッポを加えるとかなり邪魔になるだろう。チンポをケツにいれ、シッポが絡まりあうなどロマンチックだろうが、技術的に可能になってもやりたいかどうかまだわからない。


  • フェラチオ疲れる
チンポを舐めるのも好きだし舐められるのも好きだ。精液を飲み込むのも好きだし、経験はないがションベンを飲むのも好きかも知れない。ただ、相手のチンポに歯を当てないようにするため、口が疲れてしまう。ディープスロートができる人も要るが、俺はのどの奥にものがあると嘔吐してしまいそうになるうえに、嘔吐するのは嫌いだ。

相手が早漏でなおかつ絶倫だと長い間楽しむことができるし、口も休めるしでいいこと尽くめである。ただ、俺自身はオナニーの際にチンポを強く握る癖があるのでイカせようとがんばってくれる相手には本当に申し訳ない。強く握らせすぎて腱鞘炎などにかからないように、俺はイカないことが多い。
  • 短めのフェラ、手コキ、触り合い、兜合わせ、喫煙、言葉攻め、シッポ
俺がセックスで望むのは上のようなことだ。が、男性同性愛者の方の中には物足りないという方がいることだろう。シッポはなくても構わないが相手を見つけるのは大変だがあれば最高である。

  • 飽きっぽいので一夫一婦制はちょっと・・・
一人の男性と添い遂げる自信がない。現在オカズにしているのは小中学校時代の同級生と有尾人ごっこをしている場面だが、実際に体験していないから何度も妄想することができるものの体験して互いを深い関係になった相手と何度も上のようなセックスができるかどうか・・・。不特定多数の男たちを相手にする方が望ましいので、一夫一婦制を重要視する相手と何度も行う自信がない(というかそもそも相手がいなさ過ぎる)。

とりあえず地道に?後天性有尾人男性フェチを養成すべく努力を続けていく。

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