閲覧注意 洗脳?

最近、ブラック企業研修体験イベントやスタンフォード監獄実験について読んでみた。
どちらもかなりきつい内容であったが、シッポフェチやノンケをゲイに変えるのに利用できないか考えて少し興奮してしまった。

ブラック企業研修体験イベントは2018年に行われたらしい。

演出・脚本を担当した役者の益山貴司さんは、「このシーンは完全にアドリブでした。閉ざされた空間で他人を怒鳴り続けていると、なぜか気分が高揚してきて、自然とアドリブで攻撃的な演技をしてしまいました」と語る。さながら囚人役と看守役で行われた心理実験・スタンフォード監獄実験※のようだ。

もう少し詳しい記事もあった。

演出・脚本を考案し、上司役も演じた俳優の益山貴司さんは「閉ざされた空間で、他人を怒鳴ったり否定したりすることを繰り返していると、不思議と気分が高揚してしまい、アドリブで攻撃的な演技をしてしまった。演出上、一般参加者が怒ってしまうのではないかと心配だったが、みんなも不思議と役に入り込んでいて、本気で反省文を書いている人もいた」と、異様な空気が広がっていたと告白。「脚本のもとになった企業では、こんな状況が365日続いていると考えると恐ろしい」としみじみと話した。

このせいで(いや違うか?)、ここ最近は「高揚感」という言葉もエロい言葉のように思えてしまっている。スケベな下品な笑い声で「高揚感が…」とか言われたらチンポが立つような気がする。

一方、スタンフォード監獄実験は大学の心理学の講義で話を聞いて、怖いと思った反面、やはり少し興奮してしまった。この実験ではトイレの制限まであったらしいし、監修者が「リアリティ」を言い訳に暴力の使用を許してしまった。監修者は実は目の前で繰り広げられている光景に何らかの興奮を覚えていたのではないかと思ってしまう。同性愛とかいう問題ではなく、強い獣が弱いそれをいたぶっているのを快感を覚えながら見るような、人間としてではなく動物としての本能というか。自分を生きている人間をおもちゃにする権限を与えられた特別な存在であるとか勘違いして。

価値観の変化や熟成というのは人が生きていく上で程度の差はあれ経験していくものだと思う。価値観が社会的に「有益」だと認められるものは「教育」と呼ばれ「無益」や「害悪」と認められれば「洗脳」と呼ばれる。特別な手順を踏まなくても、ある価値観を感情込みで繰り返し刷り込まれれば身についてしまう(この手順については次の記事で書く)。それでは有益・無益・害悪という基準は絶対的なものなのかといえば、それは時代の流れで変わっていく流動的なもの・便宜的なものであるといって差し支えないだろう。

と、真面目な話になって感心されてる読者の方がいらっしゃったらもうしわけないが(いらっしゃらないと思うけど…)、俺が興味あるのはこれの応用である。

物理的・言葉の暴力の程度に注意して(言葉の暴力と言葉責めを分ける明確なラインはあるのだろうか)現在思いつく限り以下の価値観を持たせたい(想像つく方が多かったりして)。

  • シッポフォビア
    • シッポは野性・悪い存在の証だ
    • シッポなんて生えていなくてよい
    • シッポは動物に生えている
    • シッポは悪魔に生えている
    • 動物が化けそこなうと人間の姿でもシッポが生えている
    • シッポが生えるのは何らかの罰だ
    • シッポが生えたらと考えるのは人間をやめたいと思っているのと同じだ
    • 「シッポ」(「チンポ」とか「高揚感」とか「勃起」とか「立つ」とかも同様)という言葉は普段口にすべきでないいやらしい勃起中枢を刺激してしまう言葉で、ましてや女性は一生口にすべきでない言葉である など
  • シッポ取り
    • 男だったら全員シッポ取りを体験するべきだ
    • 男だったら無理矢理シッポの生えた姿を体験するべきだ
    • シッポの生えた姿の男は人間ではなく人間の姿を借りた動物だ
    • シッポ取りでの「勝ち」は理性を持つ人間としての「負け」
    • シッポ取りでの「負け」は理性を持つ人間としての「勝ち」
    • 広げた足の間からシッポが見えるのは滑稽だ
    • シッポ取りで何本ものシッポを奪いそれを誇示する男は群れのトップのライオンみたいだ など
  • シッポ生やし(新ゲーム?)
    • 他の男がシッポを生やした姿に高揚感を覚える
    • 他の男にシッポを生やさせられるのは屈辱感を覚える
    • 嫌がる男にシッポを生やさせるのは興奮する
    • 他の男にシッポを生やさせて動物に成り下がるのは見てて楽しいが自分はシッポを生やさせられたくない
    • シッポ生やしでの「勝ち」は理性を持つ人間としても「勝ち」
    • シッポ生やしでの「負け」は理性を持つ人間としても「負け」 など
  • シッポと自分
    • シッポがある自分は動物に成り下がる
    • 動物に成り下がった自分の姿を他の男に見られたい、動物に成り下がった自分を笑われたい、バカにされたい
    • シッポは勃起したチンポだ
    • 自分を含め男はシッポを生やすべきだ
    • シッポは男だけのものだ
    • シッポは第2のチンポであり、チンポはシッポの代用品だ
    • エロ動画の男たちのチンポは本当はシッポで、編集でチンポのように見せているのだ
    • 男には本当はシッポが生えているんだ など

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