頭のイカれた感想
こんな記事を見かけた。
人間から「しっぽを消した遺伝子」を発見! マウスの尾を消すことにも成功 - ナゾロジー (nazology.net)
これを取り上げた川勝康弘さんは書きながらワクワクされていたのか、淡々とされていたのかとても気になるところだ。俺がこのブログに記事を書くときにはチンチンを刺激してスッキリ?したら書くのをやめるので中途半端な記事ばかりになってしまうが、川勝康弘さんはしっかりと最後まで書かれていると思った(と比較することがすでに失礼なのだが…)。
件の記事で俺の注意を引いたのは「「しっぽ遺伝子」を人間型にするとマウスの尻尾が消えた」という箇所である。もともと生えていたものを消されてしまったマウスには大変気の毒だが、研究者たちは
1つ目は人間や類人猿など尻尾が失われている動物から、問題となった「DNA断片」の影響を取り除き、尻尾アリの型に再編成して、再びはえてくるかを調べる方法。
2つ目はマウスなど尻尾のある動物に、問題となる「DNA断片」を新たに挿入して(人間と同じ型にして)、尻尾が消えるかを確かめる方法です。
研究者たちは諸事情を考慮し、2つ目のマウスから尻尾を消すを実験を行うことにしました。
とのことである。これを読んで思ったのは「1つ目」の実験をして欲しかったということだ。「諸事情」とはどんなものだったのだろう。倫理的にアウトとか?研究者の中でいつか暴走して1つ目の実験を敢行するような人が現れないだろうか。できれば男性研究者で、被験者の意志とは無関係に、言葉うまくだまくらかしてほしいところだ。勧誘?にはいろいろな方法が考えられ、無理矢理、あるいはいかにシッポが生えることが気持ちいいのかを力説するとか。勧誘の研修テキストも書かれたらオカズに使えそうだ。ついでに男性同性愛者、喫煙家だったらなお楽しそう…。男性の喫煙の罰としてとか飲酒、薬物使用の罰としてとか…。
同じ仕組みが人間や類人猿にも当てはまる場合「DNA断片」を削除すれば尻尾がはえてくる可能性があります。
ということだが、この実験を行う上で健康被害がないならばぜひ被験者になりたい。生えてくるシッポの形は猿に近いのだったら細長いのだろうか。生えたシッポで何かを感じたり動かしたりするたびに勃起中枢も刺激され羞恥心も手伝ってチンチンがカチカチになるのではないかと思う。シッポを生やさせられたら新しい勧誘員に?性行為的な広がり方すればなお楽しい。
ここで冷や水をさすというか疑問なのだが、遺伝子をどうこうするということに関して全くの素人なので許してほしい。
- 遺伝子をどうこうするというのは注射をさす、経口の薬を飲む、マッサージを施す、口汚い言葉をかける的な感じで済むのだろうか
- 人間(というか俺)に効果が表れるのはどれぐらいの回数、量が必要なのだろうか
- 回数や量によってシッポの長さは変わるのだろうか
- 「シッポが生えない」遺伝子を含むものから「シッポが生えない」遺伝子を消す、抑制するということは可能なのか(尻尾アリの型に再編成というのは手間暇かかるのか、ちなみに最初に「尻尾アリの型」という言葉を見たときに「そんな蟻いたっけ?」と軽く混乱した)
- 当人に効果が出るのか、その子供や孫に効果が表れるものなのか
- 値段はどれぐらいかかるのだろうか(できれば手が届くぐらいの施術料であってほしい)
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